ブレナムスポット「幸せのシンボル」
ブレンハイムのチャームポイントは、
頭のてっぺんにあるマークです。
我が家のそらちゃんにもあります。
ロザンジュ、ローゼンジマーク、とも呼ばれています。
先日、ネットで見つけた子は、なんとハート型💛
伝説
この「ブレナムスポット」には、こんな伝説があります。
1700年初期にイギリス軍はドイツのブレンハイムでフランス軍と戦いました。
（ブレナムの戦いと言います）
この時、マルボロ公爵のサラ夫人は、スパニエル犬を膝の上に抱いて、夫の身を案じていました。
この時、サラ婦人は抱いた仔犬の頭の上に、親指を置いていたそうです。
そしてその仔犬がやがて出産したのですが、産まれて来た仔犬全てにサラ夫人の親指の跡が付いていたのだそうです。
サラ・ジェニングス（Sarah Jennings（Jenyns）
1660年6月5日 – 1744年10月18日）は、近世イギリスの女性。初代マールバラ公ジョン・チャーチルの妻でサラ・チャーチル（Sarah Churchill）とも呼ばれる。アン女王の女官として、夫の出世に貢献した女性として知られる。アン女王の晩年には寵愛を失うが、ハノーヴァー王家のジョージ2世と王妃キャロライン、首相ロバート・ウォルポールと親交を結んだ。マールバラ公家の莫大な資産をトラスト法によって継承し、当時ヨーロッパ有数の資産家でもあった。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
コメント
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European glory, and even after
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